輝素だより

私たちは地球を守りにきました。地球が光の密度を増してこれから宇宙の中心で輝く星座になるように。
貴方たちはご自身の存在の光の密度を高められてください。
朝日を毎日見てください。朝日のエネルギーを毎日深呼吸してください。
そして体内に取り入れたエネルギーを全身の隅々にまで浸透させてください。
貴方は既に宇宙空間にいるのです。広大な宇宙の一部であり全体でもあるのです。

やわやま解説

私が高校生で横浜にいた頃、深夜のラジオ放送で有隣堂書店のコマーシャルのフレーズに「一冊の本があれば地球の裏側へも旅することもできる！」を聞いていました。これと同じく意識を拡大させることができれば宇宙を旅することもできます。但し物質製の肉体としばし乖離することができればですが。(魂飛入圏)

もう30年近く前の“ONE DAY”のこと、小田野早秧先生との出会いがありました。小田野先生は『ひふみ神示』の解読に関わられた方です。
皆さんもご存じの岡本天明氏は出口王仁三郎氏の大本教に関係し、大本教の弾圧解散後に東京千駄ヶ谷にある鳩の森神社の宮司を勤めたのち、千葉県成田にある摩賀多神社でも宮司を勤め、その地で多くの御神示を下ろされました。その御神示を解読して書物にしたのが『ひふみ神示』です。解読には天明氏と奥様の三典さん、そしてもう一人、言霊学者の小田野早秧先生が関わられました。
やわやまはマーくんからのご縁にて小田野早秧先生から数カ月間、直接個人指導を受けていた時期がありました。先生の時間が空いたときに電話を頂き、ご自宅へ出向き、コタツの上で天明氏のお筆（下ろされた漢数字、片仮名文字、図形他）の講義です。小田野先生はとても愛煙家で、いつもショートホープを嗜まれていました。そのショートホープの空き箱の裏を使い、米粒より小さな文字を書いては『御神示』の重要な部分を解説されます。特に地球の一大変化『大建て替え』に関することで人の意識と身体に関することでした。

• 人の身体と霊体（オーラと魂）の融和の仕組みと調整法
• 光透波（コトバ）の仕組みと人体と霊体、そして環境との関わり
• 光と音による現象界の調整・調和、そして大調和
• 現世と死後の世界の仕組みと関わり
• 大建て替え（アセンション時）への心構えと次元通過法、他

小田野先生のご著書

これらの重要テーマに沿ってクリスタル・ボウルにも出会い、光の遠隔セラピーをも施術させていただくことになりました。これもマーくんがセッティングして下さったのですか？と聞くと「ハーイ！そうですよ！」とお返事が返って来て、「私が（マーくん）全てを用意するので粛々と実践しなさい」、と…。
このように詳しい意味も分からないまま関わることが多々ありました。